研究不正撲滅
社会的地位は低いけれど、高い能力を持った個人。
こいった人が、権力者に屈しずに対等にその能力を評価される社会を
ここに、私が実際に嫌がらせを受けた権力者たちの戦い方を記します。
知的財産防衛術
まずは、前提条件
誠実で清く正しくです。
これがないと、いかなる法律も政治も省も守れません。
その個人が、継続的に自己のもちうる状況において最大限に努めている状態のみ
善意と評されます。
状況により、権力者は解釈を変えて、法律や権力を駆使して戦います。
このとき、裁判官に届くのは、人柄です。
それには、訴える個人が、善意であることが必須となると思います。
手引きを持って生まれてくるわけではありませんが、教えてもらわなくともどの業種でもある程度の社会通念上の常識の有無は問われます。
社会的地位の上の人間に言いくるめられないように、心を強く持つことも長期戦において大切な事柄です。
弱点を突きメンタルを削いできます。
影で嫌がらせをします。
彼らは、社会的に表沙汰になることを嫌います。
なので、表沙汰にすればいいんです。
週刊誌にネタを売るのが、割と早いと思います。
安上がりなら週刊誌にネタを売る。
高く付きますが上品に行きたい方は、裁判です。
このとき、相手は「示談」に持ち込んで「不起訴」になるように交渉してきます。
裁判を起こすと「懲役」になるときに、示談に持ち込みます。
こういうのを、見抜けるようになってください。
お金で解決しようとします。権力で解決しようとします。
心確かに、お金も要らず、優遇も取らず、権利を公使しましょう。
相手の出方の共通項を探りましょう。
そうすれば、あらゆる戦い方でこられてもパターン化できます。
これを分析と呼びます。
長期戦は実は、短期戦の繰り返しです。
私の場合は、「プライバシーの侵害」で掘り下げて考えていきました。
法律の知識をネットで詳しく調べました。
「強盗罪」で「有期懲役5年」とありました。
身近に聞き慣れない言葉が多いです。
女の子は優しいので相手に強く出られない。
(脅迫してくるような人間に対して裁判を起こすと、さらに身の危険を感じます。)
ですが、法律上証拠がある場合、ちゃんと「強盗罪」とすることが、真の優しさではないかと思うのですが、いかがでしょう。
よく、ニュースでありませんか。
特権階級の人間や親族や娘息子が事件を起こしたら、なぜか揉み消されてるとか。
普通の市民が何かを起こしたらダメなのに、特権階級ならオッケいー!んなこたない。
証拠が十分にあれば、どんな市民でも守られ、どんな市民でも捌きを受けます。
いい意味でのお役所仕事ですね。
なので、裁判を起こして、判例をとして裁判記録に残した方が
こういった一見善意を装った悪質なケースは、後の世にとって、ひいては社会にとっていいと考えます。
善意を装った悪質なケースとは、どういうことか。
権力者と個人で示談になれば、全てが隠蔽されてしまいます。
これが、善意を装った悪質なケースです。
示談というのは、つまるところ「合法で許す」ということです。
なので、示談をしてしまうとこの件について「後にとやかく言わないと約束する」ことになります。
後々不利な状況になったとしても一度「示談」してしまうと、「了承」したとみなされます。
法律的状況においての意思表明は撤回が難しくなります。新たな事由があれば別かもしれませんが、それぐらい「示談」そしてそれについて例えば「示談金」や「優遇」を受けてしまうと余計に、撤回が難しくなるというのが、netでの法律知識を踏まえた私の勘です。
組織と組織であるならば、例えば株式会社ですと横の繋がりがあって不起訴で示談になったとしても、風の噂でも耳に入るかもしれません。株主総会を開きおそらく報告の義務があるかと思います。
ですが、権力者と個人の場合は、示談は全ての隠蔽に該当すると言っても過言ではありません。
事件が周囲に認知される機会が「裁判記録」です。
研究不正という、相手方の研究を盗んで、証拠を隠蔽してきている人間が、示談で不起訴に持ち込む。
ということは、隠蔽という(違法)行為に対して、隠蔽(合法)のようなものです。
合法に隠蔽をしてくる。
簡単に言うとこうなります。
記録として残らない事件になります。
考えてもみてください、
権力者が欲しいものが、くだらないわけありません。
社会的地位のある人間が、不正を行ってまで欲しがるものが、個人にあるのです。
社会的地位は低いけれど、高い能力を持った個人。
よくよくお考えになった方がよろしいかと思います。
お金も社会的地位も、権力もあって、なんでも買えるなんでもできる。
そんな人間が欲しいものは、とてつもない「価値」があるものです。
自分の周りの人間からそのように思われなくとも、普通に考えてください。
何の価値のないものを相手が盗みますか。
強盗に入った人間が、人様の冷蔵庫に入っているジュースを盗むために家に入りますか?
安価なものではなく、価値の高い物を盗みにやってくるのではないでしょうか。
どこにでも売っている物をわざわざ盗みますか。
どこにも売っていないから、盗むのです。
守りましょう。その価値のあるものを。
表沙汰にして、裁判記録に残しましょう。
今は、令和です。
こんにちは。Ⅱです。
本日は、研究不正における裁判事項について考えをまとめました。
相手の「トリック」に気づくことが鍵になります。
研究不正に(違法の隠蔽)に対して、示談に持ち込み不起訴(合法に隠蔽)してくる。
これが、トリックです。
権力者と個人の場合は、示談は事件と記録の隠蔽を意味します。
①法律的にどうか。②実質的に何を意味するのか。
③相手方は何をされるのを嫌がるか、この3つをヒントに探りましょう。
ちなみに、令和三年厚生労働省第三次公募の科学研究費補助金の研究課題におきましてもこの手口でこられています。
私のfMRIを公的資金で採取し、個人情報管理の規約に則りオープン化することで、合法に私の脳内情報から自分の研究結果に必要なものを取り扱う。(税金という公的資金を投じて研究を行わせることで、fMRIの解析データをオープンソース化し、合法でデータを採取する。若手新人科学者が自分のfMRIを自分の研究をじっくり研究したい場合、新規参入者が入った場合に搾取される要因になっているの意。)
簡単に言いますと、大きな魚を釣ったけれど、新人には冷蔵庫がない。
だから自分が使う分だけをもらっても、あまってしまう。
なら、腐らせてしまうまでに他の人にあげてくださいということです。
他の人は、冷蔵庫があって、冷凍してゆっくり食べることができる。
新人科学者にも冷蔵庫があったら、せっかく「自分で釣った魚を自分で調理することができる」のに、冷蔵庫がないためにみんなに分けなければならない。
みんなは冷蔵庫(この場合は機関に属しているがために資金源が他にもある)はあっても魚がないから、これみよがしに魚を欲しがる。
令和三年厚生労働省第三次公募の科学研究費補助金の研究課題における新人科学者への嫌がらせの本質です。
機関に属さないお金のない新人科学者が、厚生労働省の補助金で研究する。
それは、税金で研究することによって、権力者が合法に私のfMRIを入手することになります。
合法の中の隠れた違法です。
1回目は、違法の中に隠れた合法です。
研究不正に(違法の隠蔽)に対して、示談に持ち込み不起訴(合法に隠蔽)
2回目は、合法の中に隠れた違法です。
税金で研究することによって、権力者が合法に私のfMRIを入手
何が起きているのか。
細かく分析して慎重に考えてください。
ネットに裁判の判例をたくさん載せてくださって考え方の参考にもなります。
どのような軸で裁判が行われるのか、どのようなことが守られるべきなのか。
研究そのもの。
今回2回目のパターンです。
五月雨さつき - ひじり -