具体的に研究不正があった点をまとめました。
松田恵の研究内容
「言語の共感覚を持つ作者が、オリジナルの環世界を小説で構築した。
小説の構成は、和歌の応答から文脈を作成し、
小説の構造は、論理的構造と感覚的閃きを階層的に会話形式で表現する。
120名以上の登場人物を登場させながら、50万字の長編小説を創造する。」
構築と構成と構造
小説の形態をとることで、散文とは異なる。
長編構成は、階層的でありながら、
登場人物の人格は多様性があり、会話は応対相手によって閃きをようする。
ギャグがいっぱいのBL小説を真面目に解説するとこうなります。
会社を立ち上げてしまったので、両方の説明をしなければならないというめんどくささ。
めんどくちゃい。
まあ、構築と構成と構造ができたとこで、それが面白いかというまた別の問題があるっていう。ね。
真面目とフリーダムを行ったり来たりすんのしんどい。
この記事で、1996記事目です。
言語共感覚は、日本では和歌を作る際に用いられます。
和歌の贈答歌の作り方や、修辞法について詳しく書かれております。
私が小説を書き始めた前年に発行されておりますが、
私が購入したのは2019年です。
2018年12月20日発行→2019年12月購入
時系列
①「古今和歌集の創造力」鈴木宏子著2018年12月20日発行
② 2019年6月27日に小説を書き始める。
帯の絵が、ちはやふるのイラストで可愛かったので購入しました。
購入店と購入月をなぜ覚えているか。
2019年12月ジュンク堂(難波店)にて、絵画教室の帰りに購入しました。
2019年10月から絵画教室に通い始めたので、月と購入店を覚えています。
共感覚という言葉を知りませんが、私が小説を書き時初めて4ヶ月で2名の方が、共感覚を私が保有していることを教えてくれました。
ありがとうございます。
アメブロの整理収納カテゴリの方です。
1名は文中会話(和歌の応答から文脈を作成する名式)の最初の相手
1名は共感覚と環世界の両方をご存知で教えてくださった女性
現在は、開業しており専門用語について科学の観点から少しはご説明ができます。
私の文章の書き方が、ようは革新的ということです。
「言語共感覚者が、オリジナルの環世界を構築した。
和歌の応答から文脈を作成し、120名以上の登場人物を登場させながら50万字の長編小説を創作する。」
共感覚は通常他人に見せることができませんが、言語共感覚は「文字」として表すことができます。
大切なのは「思考のフローを小説の文脈からお見せできる」ことが他の共感覚者と異なる点です。
これを分析し、論拠に至る論理のソースとされたという訴えが、横澤一彦の「共感覚」における研究不正です。
オリジナルの環世界を構築
和歌の応答から文脈を作成する様式
この2点を解析したのが、渡邊淳司の「表現する認知科学」です。
2019年-2021年
丁寧に、くどくなく書く難しさ。
最初よりは少しまとまった。
和歌の応答から文脈を作成する様式です。