知的財産権と特許について学んだので、ファッションで考えてみました。
機能と性能と、パフォーマンスと、バリエーションと、目的と用途と解釈は多岐に渡りますが、課題を解決するという名目が同一なのかというところを考えるようです。
(発明における考え方は、知的財産法 特許法 駒田泰土著 潮海久雄著 山根崇邦著)
ファッションで言うと型紙。
服を買うときは、型紙を買わないのでわかりにくい分野です。
家を買う時も、設計図自体、ケーキを買うときもレシピを買わないのでわかりにくい分野です。
美しいボディラインを引き出すというのが型紙の課題。
生地素材はいろいろある。
意匠権は、美においてどのような課題をそれが解決するのかが知的財産になる。