被害届を受理していただきました。
4時間話を聞いて、書いてくれました。
言葉に騙されない、人の動向や観察眼を持ってみるところは、刑事課ならではなのかなと思いました。
話を聞いてその上で、市民の訴えを優勢してくれました。
私の被害届を受理して下さったことで、公務員の方がおとがめがあったら嫌だな。
11月3日の被害届を出した後に、窓からの侵入を裏付けるネジ錆がありました。
なので、被害届に書いてもらった窓枠からの侵入はやはり合っていたわけです。
弁護士さんは、過去問を解いている。
「判例にないできごとである」であることが「裁判の必要性」のキーになる。
これに対して
警察官は、出題傾向の教科書問題を解いている。
今年の入試の答えはどこにも書いていない。
目星をつけなくてはいけないため、その人間の内外について頭で考えていく現場の勘の鍛練があって、刑事課の方はみなさん厳かでした。
お行儀のいい警察官だけど、怖そう。
これは、盗む物は時代によって変わるけど
いつの時代も価値の高いものが盗まれることは一緒ってことだと思う。
食べ物がないときは、食べ物が貴重
お金がないときは、お金が貴重
データが新しいときは、データが貴重
社会的地位に関係なく、貴重なものは盗んでしまう。
盗み方が、変化しているだけ。
そこが、裁判のポイントなのかしら。
弁護士さんの判例と、警察官の現場の勘
勉強の仕方が違う。
職種別の強さを学びました。